スプレッド

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スプレッドとは、日本語で「開き」を意味します。
FX投資をする際、まず最初にFX業者に口座開設を行います

最近は「手数料無料!口座開設費用無料!」と言っている取引業者がほとんどですが、これは本当です。
それじゃあ、一体FX業者はどうやって利益を出しているの?という疑問が湧きますが、そのカラクリがスプレッドにあるのです。

FX業者のメインの収入となるのが、私達が手数料以外の取引コストとして頭に入れておかなければならない、スプレッドになります。

現在は、ほぼすべてのFX業者が2Wayプライスという方式を採用しています。
2Wayプライスというのは、常に2つの為替レートを提示する方法のことで、Bidレート(売りレート)とAskレート(買いレート)の2つのレートが常に提示されています。

このBidレートとAskレートの差がスプレッドと呼ばれるもので、スプレッドはFX業者により違いがあったり、また相場急変時には一時的な拡大が見られると言った特徴があります。

スプレッドの基本は2Wayプライス

スプレッド
画像はGMOクリック証券のものです。
GMOクリック証券の米ドル円スプレッドは0.3銭原則固定です

この画像がスプレッドの基本、2Wayプライスという方式で提示されている為替レートです。
このFX業者の米ドル/円(USD/JPY)のスプレッドは0.3銭(原則固定)です。

FXにおいて、最小取引単位のことをpipsと言い、この場合のスプレッドの0.3銭は0.3pipsと言われることもあります。

私達は提示されたレート通り、外貨を買いたい時は常にAskレートの値段で、売りたい時、つまり買った外貨を決済したい時や、ショート取引を行いたい場合は常にBidレートの値段で取引しなければなりません。

為替レートは刻一刻と動いていますが、画像の状態の時に買い注文を出し、即座に決済注文を出して買った外貨を売った場合、スプレッド分となる0.3銭の損失となります。
この0.3銭というBidとAskの差がスプレッドであり、FX業者の収入源の一つでもあるわけです。

再び取引業者の収入源の話

本来、外国為替取引においてはどこにいってもスプレッドは存在します。
インターバンク市場と呼ばれる銀行同士の直取引にもスプレッドはあります。

FX業者の場合、それらのインターバンクで取引されている為替レートのスプレッドに、自分達の利益分を載せて、私達に為替レートを提供していることになります。

また、スワップ金利においても取引業者の利益を確保した上で、その残りを私達に金利収入として付与しています。

このように、外国為替取引の取次業者として、中間手数料を得ることで、実質的な取引手数料無料、口座開設・維持費用無料が実現出来ているのです。

また、大手銀行などで取り扱われている「外貨預金」の場合、手数料が有料であることに加えて、スプレッドが数十銭と非常に大きなスプレッドで為替レートが提供されています。

FXの場合、手数料は無料、先ほど例で挙げたGMOクリック証券の場合、米ドル/円取引のスプレッドが1銭以下の0.3銭(原則固定)で済むことを考えると、外貨預金とFXを比較した場合では、圧倒的な差があることが分かると思います。

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